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JAL、東京2020大会500日前で特別塗装機を就航
1号機を4月8日から、2・3号機も大会までに就航
日本航空(JAL)は3月12日、特別塗装機「みんなのJAL2020ジェット」1号機を国内線に就航すると発表した。これは「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)」のオフィシャルエアラインパートナーとして開催500日目を迎える東京2020大会への気運を高めるためで、4月8日から国内各路線で運航する。なお就航期間は10月末までを予定している。
特別塗装機1号機には、東京2020大会公式マスコットの「ミライトワ」「ソメイティ」や東京の街を大きく描いており、東京2020大会を日本全国の方と一緒に盛り上げていきたいというJALの思いが込められているとのこと。ちなみに2・3号機も異なるデザインで、東京2020大会までに就航予定だ。
※写真=777-200型機を使い特別塗装する(提供:日本航空)