4月から成田－アムステルダム週10便に増便

供給31％増、関西線もデイリーで全17便体制

　KLMオランダ航空は夏期スケジュールが始まる4月1日から成田－アムステルダム線を週3便増便して、週10便で運航する。増便する火・金・日は、午前と午後の便を選ぶことができる。増便はB787-9型機で運航、前年同期比で供給席数は31％増加する。これにより、関西デイリー運航を加えて、アムステルダム線は週17便体制で運航することになる。
　成田－アムステルダム線は、KL862便（毎日運航）が成田10時25分発・アムステルダム15時5分着（B777-300型機 ビジネス34席、エコノミー374席）、KL864便（火・金・日、週3便運航）が成田13時45分発・アムステルダム18時15分着（B787-9型機 ビジネス30席、エコノミー264席）。

※詳細URL
https://www.klm.com/home/jp/ja

※写真＝成田－アムステルダム線増便に使用されるKLMオランダ航空のB787-9型機