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JAXA/東大、「きぼう」活用最大化で連携協定
第一弾は超小型衛星の「きぼう」放出
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と東京大学は4月26日、新たに国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟を最大限活用するための具体的な連携協力協定を締結することで合意した。この協定では「きぼう」利用成果の持続的な創出を目指し、まずは2つの連携テーマを設定。さらに今後、新たな案件が出てきた場合にも内容を追加できる枠組みとした。
※画像=JAXAと東京大学は「きぼう」活用最大化で連携協定を結んだ(提供:JAXA)