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2019.03.26

ウイングトラベル

アゴダ調査、GW期間に66%が旅行計画

短中期旅行人気、若者も半数が「旅に出る」

 アゴダの調査によると、昨年のゴールデンウィーク(GW)期間中は、40%が1日〜3日間の短期旅行をしたのに対し、今年は「旅行に出かける」と回答した人のうち約3分の2の66%が短期旅行を計画していることが分かった。また、4日〜7日間の中期旅行は昨年の11%から今年は29%に上がり、10連休を反映し、短・中期旅行が大幅に増加している。
 また、18〜24歳の若者層のうち49%と約半数が旅に出ることに最も意欲的で、次いで、ミレニアル世代を含む25〜34歳の男女のうち39%が旅行を予定している。
 一方、GW期間に旅行する可能性が最も低い世代は55〜64歳のアクティブシニア層で、「旅行に行く」と回答した人は19%に留まった。