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ガルーダ、中部-ジャカルタ線を開設
中部空港で就航記念セレモニーを開催
ガルーダ・インドネシア航空(GIA)は中部ージャカルタ線の運航を開始した。就航初日となった3月24日には中部国際空港で関係者が出席し、就航記念セレモニーが開催された。
セレモニーにはGIAのイ・グスティ・ングラ・アスカラ・ダナティプトラCEOを始め、エコ・ジュノル インドネシア共和国駐日公使、大村秀章愛知県知事、河村たかし名古屋市長などが参加した。
ダナティプトラCEOは「会社設立70周年の節目に日本とインドネシア両国間の結び付きをさらに強固とする中部-ジャカルタ線を就航できたことをうれしく思う。今回の就航により、日本とインドネシアの双方向交流が増えることを願っている」と述べた。
ジュノル公使は「今回の就航は友好関係の強化やビジネスの投資促進、旅行訪問客の増加促進など、単に名古屋とジャカルタを直行便で結ぶ以上の意味を持つと考えている」とコメントした。