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DHL、チャイルド・ファンドとラグビー通じた契約
貧しい子どもたちにライフスキル修得の機会
DHLは、国際NGOの「チャイルド・ファンド」と新たなパートナーシップ契約を結び、アジアの子どもたちがスポーツによる活動を通じてライフスキルを学ぶ「チャイルド・ファンド パス・イット・バック」を支援。この度の活動はラグビーを通じたプログラム。同活動を資金提供などでサポートして、ラグビーが体現してきた5大要素、情熱・尊重・規律・品位・結束といった価値の共有を図る。
この活動は、今年開催の「ラグビーワールドカップ2019」のレガシープログラムにも選定され、貧困などの厳しい環境にあるアジアの若者や子どもたちへ、タグラグビーとライフスキル学習を組み合わせたカリキュラムを行う。このイベントは、アジアラグビーフットボール協会が運営することになり、シリーズ開催となる。第1回目のイベントは3月25~30日の開催を予定している。