ウイングトラベル
JTB、音楽の旅「夢の休日感動の響き」発売
一組、少人数限定、国内で旅と音楽を融合
JTBロイヤルロード銀座は、添乗員同行少人数ツアー「夢の休日」の新シリーズ「夢の休日 感動の響き」(6〜9月出発)を4月19日に発売する。“音楽が寄り添う旅”をコンセプトに、旅先で想い出の曲やその時期・その土地ならではの曲に触れる新シリーズ。
同シリーズでは、事前に顧客の想い出の曲を聞き、特別なアレンジにより旅先で演奏するなど、オーダーメード要素を取り込み、旅と音楽が融合する新たな体験を提供する。
今回は、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」の音楽演出プロデュースを担当した音旅演出家でヴァイオリニストの大迫淳英氏をアンバサダーとして迎え、オリジナルテーマ曲を制作し、ツアー中に披露する。
ツアーでは、一組だけでコンサートを独占するなどプライベート性を重視した「奏(かなで)プラン」と、少人数でコンサートを楽しむ「響(ひびき)プラン」の2プランを用意した。