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羽田、コミュニケーションボードを更新

羽田の全10ヵ所の案内所を中心に設置
日本空港ビルデングは4月2日、空港内案内に特化したコミュニケーションボードを作成し、同日より羽田空港で運用を開始したと発表した。
これは、知的障害や発達障害者、高齢者等、話し言葉以外でのコミュニケーションを希望する空港利用者との会話を円滑に行えるようにするためのもので、今回作成したコミュニケーションボードは、羽田空港第1・第2ターミナルの案内所全10ヵ所を中心に設置する。
日本空港ビルデングは、様々な利用者が安心して羽田空港を利用できるよう努めていくとしている。
※画像=今回作成したコミュニケーションボードの例(提供:日本空港ビルデング)