ウイングトラベル
マカオ政府観光局、メディア向け懇親会開催
榊原代表、6つのマーケティング戦略を展開
マカオ政府観光局は4月2日、都内でメディア懇親会を開催し、多くのメディア関係者が出席した。榊原史博日本代表は、「マカオは再び注目されるデスティネーションになっている」と強調、2019年のマーケット戦略として、1.港珠澳大橋、2.グレーター・ベイ・エリア、3.二つのユネスコ認定、4.相対する観光産業、5.アートマカオ、6.マカオ特別行政区成立20周年−の6つのポイントを掲げた。とくにアート・マカオは今年はじめての開催で、マカオを欧州のベネチアのように文化・芸術都市としての昇華をめざす。
榊原代表は「誰にでも楽しめる“楽しさがとまらないマカオ”、“Experience Macao, Your Own Style“、言わば、あなたのスタイルでどんな旅でもできるマカオを推し進めていきたい」と述べた。
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広東広域商品、ユネスコ認定、相対する観光
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プレイベント「大英博物館ルネサンス絵画展」
香港線就航都市でマーケティングを展開
今下期にグランド・リスボア・パレス開業
※写真=マーケティング戦略を語るマカオ政府観光局の榊原史博日本代表