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2019.04.08

ウイングトラベル

JAL、A350-900型機を9月1日から運航開始

羽田-福岡、羽田-新千歳、那覇等順次拡大

 日本航空(JAL)は、エアバスの最新鋭機A350-900型機を9月1日から羽田−福岡線に就航すると発表した。導入路線は羽田−新千歳、那覇線等に順次拡大していく。
 機内は国内線ファーストクラス12席、クラスJ94席、普通席263席の3クラス369席構成で、全ての座席と機内デザインを一新している。全席に個人用画面を装備し、各種エンターテイメント機能、機外カメラによる映像が楽しめるほか、PC用コンセントとUSBポートも完備し、「JAL Wi-Fiサービス」を無料で利用できる。

 

※画像=導入するA350-900型機のうち、3号機までを特別塗装機とする1号機はシンボルカラーであるレッドにする(提供:日本航空)