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2019.04.10

ウイングトラベル

フィンエアー、成田−ヘルシンキ線を増便

今年10月から週9便に、座席供給量24%増

 フィンエアーは10月27日から成田−ヘルシンキ線を現状の週7便から週9便に増便する。日本路線の需要増を受けて決定した。なお、増便する2便は日本航空とのコードシェアを行うことにしている。今回の増便により同路線の座席供給量は24%増強されることになる。
 今回の増便分は月曜日と火曜日に運航される。これにより、月・火は1日2便運航されることになる。運航スケジュールは成田を午前10時55分に出発、ヘルシンキに午後2時10分に到着する。ヘルシンキからは午後4時30分に出発、成田には翌日午前9時に到着する。機材はエアバス330型機を使用する。