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2019.04.12

ウイングトラベル

JAL、ファーストクラスで磯自慢、新政など

国際線日本酒、ビジネスで作、AKABU提供

 日本航空(JAL)は、2019年度の国際線ファーストクラス・ビジネスクラスで提供する日本酒、シャンパン・ワインの提供銘柄を発表したが、日本酒はファーストクラスで磯自慢、飛露喜、澤屋まつもと、新政、伯楽星、醸し人九平次、黒龍、十四代、ビジネスクラスで東洋美人、作、加茂錦、ゆきの美人、AKABU、仙禽、今西、東一の各8銘柄が選ばれた。
 ビジネスクラスで提供される作 恵乃智(めぐみのとも)は、2018年の「SAKE COMPETITION」純米吟醸部門で534銘柄の中から1位をを獲得、JAL賞を受賞した。また、東日本大震災から見事に再起した大槌町の赤武酒造から「AKABU 純米大吟醸 吟ぎんが」が選ばれた。JALでは、日本酒は3月から3カ月ごとに2銘柄を入れ替える。

 

※写真=JAL国際線で提供される日本酒銘柄