ADOのGW、搭乗率9.4ポ増の94.4％、連日ピークに

　AIRDOのGW期（4月26日～5月6日）実績は、搭乗率が前年同期より9.4ポイント上昇した94.4％だった。期間中の提供座席数は5.8％増の9万6288席で、旅客数が17.5％増の9万912人となった。
　期間中のピーク日は広範にわたり、北海道発上り便が4月30日の搭乗率95％、5月2日の99.5％、3日の99.8％、4日の99.9％、5日の99.7％、6日の99.7％となった。下り便のピークも4月26日から5月3日までとなって、26日99.2％、27日99.4％、28日99.8％、29日99.8％、30日99.8％、5月1日99.4％、2日98.9％、3日98.2％となった。
　また期間中の増便は、新千歳-羽田線で計22便（11往復）となった。