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SFJ、GW期間国内線搭乗率は11.2ポ増の91.7%
国際線は期間中の繁閑激しく70.8%に
スターフライヤーは5月7日、2019年ゴールデンウィーク期間(2019年4月26日から2019年5月6日までの計11日間)中の輸送実績を発表した。発表によれば、期間中の国際線搭乗率は70.8%、総搭乗者数は4671人、提供座席数は6600席となった。また国内線搭乗率は前年比11.2ポイント増加の91.7%、総搭乗者数は同8.4%増の5万8171人、提供座席数は4.8%減の6万3464席となっている。
期間中の国際線のピークは、下りで4月27日の99.7%と28日の99.3%、上りで5月5日から6日の99%となった。また期間中の国内線のピークは5月5日の94.1%と5月4日の93.5%となった。