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2019.06.12

WING

エミレーツ、ラグビーW杯のイベントを開催

優勝トロフィーが同社機で日本に到着

 エミレーツ航空(UAE)はラグビーワールドカップの優勝トロフィー「ウェブ・エリス・カップ」が同社の航空機を使って日本に到着したことを記念し、都内のホテルでレセプションを開催した。会場には同社のドバイ発東京行きのフライトに搭乗し、優勝カップを実際に日本へ運んできた大会アンバサダーのブライアン・ハバナ氏(元南アフリカ代表)とシェーン・ウィリアムス氏(元ウェールズ代表)が参加し、エミレーツ航空のサービスの魅力や、ラグビーワールドカップ日本大会への期待感について語った。
 エミレーツ航空はラグビー・ワールドカップのワールドワイドパートナーを務めている。同社はドバイ発成田行きのEK318便でウェブ・エリス・カップを運ぶ任務を担い、11日に無事成田空港に到着した。今後参加チームをピッチへと案内する役割を行う「フラッグベアラ-」の募集を行うほか、ワールドカップにあわせたさまざまなキャンペーンを行うことにしている。

 

※写真=ウェブ・エリス・カップとともに記念撮影に応じる関係者。中央はエミレーツ航空のサレム・アルマリ日本支社長。その左隣がブライアン・ハバナ氏、支社長の右隣はシェーン・ウィリアムス氏

※写真=ラグビーワールドカップの特別機が施されたエミレーツ航空のエアバスA380型機