アメリカン航空、25路線の運航開始

ドゥブロヴニク、ボローニャへ直行便

　アメリカン航空（AAL）は、6月6日～15日にかけて25路線の運航を新たに開始する。この中で、クロアチアのドゥブロヴニクとイタリアのボローニャへは米国から初の路線となる。
　AALは6月6日～8日に23路線、13日、15日にはカナダ・ハリファックスとフィラデルフィア、ニューヨークを結ぶ路線を運航することを計画しており、合計で25路線もの新路線を運航することになる。
　また、ダラス・フォートワース空港、シャーロット空港からからドミニカ・サントドミンゴ直行便も運航する。さらに、ニューヨークとワイオミング・ジャクソンホール線も運航する。
　AALは年末に向けて新たな便の運航を開始することも発表しており、メキシコ・ウアトゥルコ、アカプルコが含まれる。これに先立ち、9月に14路線の運航開始を決定している。