ウイングトラベル
エアトリステイがハウスドゥと業務提携
民泊591店舗の住宅宿泊物件運用請け負う
エボラブルアジアは、民泊事業子会社のエアトリステイが、不動産事業のハウスドゥと包括的業務提携を開始したと発表した。空室対策サービスとして、全国591店舗を持つハウスドゥの住宅宿泊事業の物件運用をエアトリステイで請け負うことになる。
エアトリステイはAirbnbの公式パートナーとして、住宅宿泊事業の物件運用を行う不動産オーナーや企業に対して、コンソーシアム型の代行サービスを提供している。ハウスドゥは、全国591店舗のフランチャイズネットワークを展開し、不動産賃貸ブランド「RENT Do!」を昨年1月から開始している。