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空自クラウドシステムで3社と契約
防衛装備庁は先頃、航空自衛隊が2017年度予算により整備を開始するクラウドシステムについて日本電気、日立製作所、富士通と契約した。これは利用目的別のサービスに分かれており、契約分担と受注額は次のようになっている。
▼航空自衛隊クラウドシステム(指揮管理通信サービス)=1式、富士通、5億7240万円
▼航空自衛隊クラウドシステム(セキュリティーサービス)=1式、日立製作所、25億4610万円
▼航空自衛隊クラウドシステム(共通サービス)=1式、日本電気、30億4020万円
▼航空自衛隊クラウドシステム(指揮統制サービス)=1式、日本電気、67億5540万円