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2019.06.24

WING

海南航空、関空-西安線を週3便で新規就航

海南航空の関空発着路線は3路線目に

 関西エアポートは6月21日、海南航空が関空-西安線を7月1日より週3便で運航開始すると発表した。海南航空の関空発着路線は、今回の就航で3路線目となる。
 運航スケジュールとしては、月・金・日曜日にHU409便(西安14:35発、関空着:月曜日は19:00、金・日曜日は18:55)と、HU410便(関空発:月・金曜は19:55、日曜日は20:00、西安23:45着)が飛ぶスケジュールで、機材は737-800型機を使用するとのこと。
 関西エアポートは、今回の就航により関空-西安線は経由便も含め週18便となることや、西安市はかつて長安と呼ばれた古都で、兵馬俑や大雁塔といった多数の観光名所を有することから、更なる需要拡大を見込むとしている。