記事検索はこちらで→
2019.06.24

WING

ANA、8月発券分以降の燃油サーチャージ値上げ

欧米線など長距離線は1万4000円に上昇

 全日空(ANA)グループは6月21日、8月1日以降発券分の燃油サーチャージを引き上げることを発表した。例えば、日本-北米(ハワイ除く)、欧州、中東、オセアニア線といった長距離線の燃油サーチャージは、現行に比べて3500円上がる片道1万4000円となる。
 ANAグループは燃油サーチャージを2ヵ月毎に見直ししている。直近二ヵ月のシンガポールケロシン燃油市況価格平均は1バレル当たり81.91米ドルで、為替レートが1ドル110.77円だった。この結果、シンガポールケロシンの円貨換算額は9073円となり、同社の燃油サーチャージ条件表に照らし合わせた結果、現行基準に比べて1段階値上げすることになった。
・日本-北米(ハワイ除く)、欧州、中東、オセアニア=変更後:1万4000円(変更前:1万500円)
・日本-ハワイ、インド、インドネシア=変更後:8500円(変更前:6000円)
・日本-タイ、シンガポール、マレーシア、ミャンマー、カンボジア=変更後:6500円(変更前:4500円)
・日本-ベトナム、フィリピン、グアム=変更後:4000円(変更前:3000円)
・日本-東アジア=変更後:3500円(変更前:2500円)
・日本-韓国=変更後:1000円(変更前:500円)