中国南方航空、中部−広州線をデイリー運航

既存上海経由便と合わせてダブルデイリーに

　中国南方航空は、週2便で運航している中部−広州線を7月21日から増便し、週7便のデイリー運航を開始する。そのため、同社がデイリー運航する上海経由の中部−上海−広州線と合わせると、中部空港と広州を接続する便が週14便体制となり、より利便性が向上することとなる。
　このたびデイリー化が決まったのは、中部−広州線を往復するCZ6055便およびCZ6056便。CZ6055便は広州を午前9時5分に出発し、中部へ14時20分に到着する。復路となるCZ6056便は中部を15時20分に出発し、広州へ18時30分に到着する。運航機材は737-800（C:8席、Y:155席）。