JAL、19年度入社客室乗務職の既卒採用を開始

　日本航空（JAL）は6月21日、2019年度入社客室乗務職社員の既卒採用を開始したと発表した。
　応募資格は2019年10月末時点で専門学校、短期大学、高等専門学校、4年制大学または大学院（修士課程）を既に卒業・修了している者で、同年11月以降に会社の指定する時期に入社できる者とのことで、学部・学科の指定はない。また健康であること等が求められている。
　今回の採用予定人数は200名程度で、初期選考会を札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5都市で実施する予定とのこと。なおエントリーシートの提出期限は7月17日までとなっている。