ウイングトラベル
日本人は機内コミュニケーションが苦手?
知らない人との関わりに消極的、エクスペディア調査
エクスペディア・ジャパンがまとめたフライト内コミュニケーションに関する意識調査結果によれば、「機内で隣の知らない人に話しかける」人の割合が、日本人ではわずか15%に留まり、世界最低となった。この調査は世界23カ国の男女1万8237名を対象に行われたもの。
この調査では調査対象となった23カ国中もっとも機内コミュニケーションに消極的であるのが日本人であるということが浮き彫りになったが、一方で「知らない人に話しかける」割合が最も高い国はインド(60%)だった。次いでメキシコ(59%)、ブラジル(51%)、タイ(47%)、スペイン(46%)などが続いた。