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小牧空港、落雷で滑走路に穴も運用再開
直径30センチの穴、滑走路が1時間10分閉鎖
愛知県によると、県営名古屋空港(小牧)の滑走路に、落雷が原因と思われる穴が発見されたため、7月18日の朝から一部で欠航便が発生した。ただ、補修を行って8時10分には滑走路の運用を再開したことを明らかにした。
愛知県によれば、昨日17日の夕方から夜間にかけて、激しい雨や雷が発生していたとのことで、今朝の運用開始前に滑走路を点検したところ、直径約30センチの大きな穴が滑走路上にあいていたという。
県営名古屋空港の運用は午前7時から開始となっており、滑走路の運用を再開するまでの約1時間10分間、滑走路が閉鎖された。
なおこの影響で同空港を拠点とするフジドリームエアラインズの発着便、計12便が欠航となった。