WING
ANA、運航情報をANAアプリ等で配信
SMSは新たに国内線対応も
全日本空輸(ANA)は7月25日、予約便の遅延や欠航などの運航情報の自動配信サービスで、新たにANAアプリとショートメッセージサービス(SMS)を追加することを発表した。同日から配信を開始した。
運航情報の自動配信サービスはこれまで、メールでは際内両線の運航情報を、SMSでは国際線の運航情報を日本語と英語のみで配信していた。
今回新たにANAアプリとSMSを追加することで、ANAアプリでは際内両線の運航情報をプッシュ通知により配信する。一方、SMSでは新たに国際線の運航情報を日、英、中文簡体字、香港繁体字、台湾繁体字、韓、独、仏、スペイン、タイ、インドネシア、ベトナムの12ヵ国語へと多言語対応を図った。