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2019.08.06

ウイングトラベル

SWR、関空−チューリッヒ線に3月2日就航へ

週5便で運航、成田線はB777-300ERに大型化

 スイス インターナショナル エアラインズ(SWR)は2020年3月より、関空−チューリッヒ線に週5便で新規就航すると発表した。また、2020年2月よりデイリー運航している成田−チューリッヒ線の機材を大型化し、B777-300ER型機(総座席数340席)を投入する。
 関空−チューリッヒ線については、2020年3月1日より(関空発は3月2日より)運航を開始する。週5便の運航で、関空発の運航曜日は月・火・木・土・日曜日となる。使用機材はA340-300型機(ファースト8席、ビジネス47席、エコノミー168席、計223席)。
 一方、成田−チューリッヒ線については、現在A340型機で運航しているが、2020年2月よりB777-300ER型機(ファースト8席、ビジネス62席、エコノミー270席、計340席)に大型化する。大型機材への切替により、各フライト当たり117席増となり、同路線における強い旅客需要に対応する。