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2019.08.21

WING

日立ソリューションズ、JALに就業管理システム提供

JAL、グループ9社含め1万4000名の勤怠管理に

 日立ソリューションズは8月20日、同社が提供する就業管理システム「リシテア/就業管理」を、日本航空(JAL)が導入したことを発表した。日立ソリューションズによると、JALが「リシテア/就業管理」の稼動を開始したのは、昨年4月のこと。地上職員2400名を対象としてスタートし、今年7月からグループ会社を9社を含めた、利用者数約1万4000名にまで拡大したことを明かした。
 JALにおいて社員が働きやすい環境を構築するためには、職種などの条件によって、就業形態が一層多様化し、勤怠管理システムとタイムカード、日報による複雑な管理が課題だった。
 例えば様々な手当やシフト勤務を既存の勤怠管理システムだけでは管理しきれず、タイムカードや紙ベースの日報で就業時間を入力・承認するルールを設けており、リアルタイムな就業状況の把握や月次の集計業務の効率向上が課題になっていたという。
 そうしたなか両社は、就業規則に照らし合わせて今後の労働基準の変更や新制度にも柔軟に対応できる標準的で使いやすいシステムを短期間で構築することに成功。さらに、JALは同システムを通じて、パソコンの電源のオンオフと連携した勤怠入力と日次承認が可能になり、社員の就業状況のリアルタイムな可視化と自動集計、社員の働き方改革の意識向上を実現することにも成功したという。