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2019.08.22

WING

羽田みらい開発、施設名「HANEDA INNOVATION CITY」に

来年夏に街開き、全面開業は2022年を計画

 鹿島建設や日本空港ビルデング、空港施設など計9社が出資する羽田みらい開発が8月20日、2020年夏頃の開業を予定している「羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)」について、その施設名称を「HANEDA INNOVATION CITY」(羽田イノベーションシティ、略称:HICit(エイチ・アイ・シティ)に決定したことを発表した。なお、来夏頃には一部施設の先行開業する街開きを計画しており、全面開業するのは2022年になる予定だ。
 「HANEDA INNOVATION CITY」の名称には、羽田「HANEDA」を日本の「INNOVATION」を発信する場所「CITY」として発展させていきたいという本事業に対する想いが込めた。日本の玄関口として世界中のヒト・モノ・コトを運んできた「羽田空港」の跡地のDNAを受け継ぐ「HANEDA INNOVATION CITY」では、町工場が育んだ技術と最新テクノロジー、伝統文化と現代アートが融合します。異なる価値が行き交い、交錯し、日本の次なるイノベーションを発信していくこの場所にふさわしいネーミングとしたという。
 およそ5.9ヘクタールの敷地に、研究開発施設(ラボ・大規模オフィス)、先端医療研究センター、会議場、イベントホール、日本文化体験施設、飲食施設、研究・研修滞在施設、水素ステーション等を中心とした、延床面積およそ13万平方メートルの多彩な用途からなる複合施設を整備。2階レベルで各棟を繋ぐ歩行者デッキ上に整備する「イノベーションコリドー」沿いには、先端産業・文化産業の施設を分散配置することで、モノ・コトの交流を活発化して異分野が刺激し合うことができる環境づくりを目指す。

 

漢字の「羽」モチーフのロゴも

 

※画像=完成イメージ(提供:羽田みらい開発)

※図=周辺の地図(提供:羽田みらい開発)