ウイングトラベル
スクート、A321neoを新たに16機導入へ
発注済みA320neoをアップグレード、リースも
シンガポール航空グループで中長距離路線を運航するLCCのスクートは、2020年以降に環境性能に優れたエアバスA321neoを新たに16機導入すると発表した。16機のうち、既に発注済みのA320neoの6機分をA321neoにアップグレードする。残りの10機はリースで導入する予定。
スクートは現在ネットワークの拡大を図っており、アジア太平洋、サウジアラビア、ギリシャ、ドイツなど17地域68都市から、2020年後半までには新たにインド、インドネシア、マレーシアの9都市が加わる予定。
※写真=スクートの機材