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日鉄物産、JAL整備士・グラハンスタッフの制服受注
日鉄物産は8月23日、日本航空(JAL)グループが2020年4月からリニューアルする制服において、整備士およびグランドスタッフの制服を受注したことを発表した。
日鉄物産によれば、JALの制服リニューアルに際して、スポーツメーカーであるデサントジャパンと企画協業したとのこと。素材はスポーツ衣料のノウハウを入れて機能性、耐久性に優れた強い素材を使用して、ストレッチ性能を付加。デザイン性に優れ、軽量かつ動きやすいデザインとした。
整備士の新制服は、JALグループのシンボルマークである鶴丸をベースに、調和と安心感を演出しながらストレッチ性と立体パターンによる動きやすいデザインを表現した。
一方、グランドスタッフの制服では、カバーオールや多種多様な働き方に順応できるセパレートタイプは整備士と共通のデザイン、品質、機能としたとのこと。また、ポロシャツは夏に適した着用快適性、吸汗防臭性を備えた。
※写真=整備士の新制服(提供:日鉄物産、JAL)
※写真=グランドスタッフの新制服(提供:日鉄物産、JAL)