ウイングトラベル
IHG、2023年に沖縄美らSUNリゾート開業
ホテルとヴィラ、空港に最も近いアクセス
インターコンチネンタルホテルズグループは、2023年に開業する予定の「インターコンチネンタル沖縄美らSUNリゾート」の運営を台湾の儀業グループから受託した。同リゾートは、ホテル棟とヴィラウィングの2つの棟から構成される。客室は全373室で、4つのレストランやバー、宴会場やミーティング施設、温泉大浴場、リクリエーションセンター、インドア・アウトドアプール、フィットネス、チャペルなどを完備する。
リゾートの建築デザインは、隈研吾建築都市設計事務所とHabitech Architectsの共同企業体が手掛ける。美らSUNビーチ周辺は、那覇空港から一番近い白砂の人工ビーチで、最もアクセスしやすいロケーションにある。今後ショッピングやレストラン、 エンターテインメントの複合総合施設の開発も予定されている。
※写真=2023年に開業予定の「インターコンチネンタル沖縄美らSUNリゾート」