ウイングトラベル
ニューカレドニア観光局、レセプション開催
※写真=ニューカレドニアから来日したツーリズム・セールスミッションが登壇
小早川日本支局長「各世代で魅力を体験」
ニューカレドニア観光局は、午後のワークショップ・セミナーに続き、夕刻からは旅行業界、メディア関係者を招いてレセプションを開催した。
主催者を代表して、ニューカレドニア観光局の小早川薫日本支局長は、「この6カ月間、前年と同じ渡航者数を維持している。ニューカレドニアには各世代に合うアクティビティがある」と強調。「ぜひ今のニューカレドニアを見て、15万人の首都ヌメア、手つかずの自然、フランスとメラネシアの2つの文化を体験してほしい」と述べた。
モスラン局長「サスティナブルツーリズム」推進
『天国にいちばん近い島』キャンペーン大成功
これを受けて、来日したニューカレドニア観光局のジャン・マルク・モスラン局長は「過去4年間で、日本からニューカレドニアへの渡航者数は40%増えている。これは素晴らしい成果。日本がニューカレドニアにとって重要なマーケットであることはいうまでもない。2019年は激しい競争や消費税増税の発表に関わらず、渡航者数は前年並みを維持している。GWは渡航者数が倍増した」と述べた。
エアカラン・ルグランCOO、日本市場で成長
A330neo導入、JALとコードシェアに期待
エアカランのウィリアム・ルグランCCO(チーフ・コマーシャル・オフィサー)は、エアカランは南太平洋のローカル航空会社から、2000年にヌメア−関西線、2003年にヌメア−成田線を就航して国際ネットワークを拡大し、日本路線を長距離路線発展の要として成長したとし、日本が重要な市場であるこを強調した。
JAL大島執行役員、12月3日からコードシェア
羽田国内線、アジア路線、北米線に拡大も
マゼンク仏観光機構日本代表が乾杯の挨拶
本当に「天国にいちばん近い島」送客期待
エアカラン・ジェルヴェVP、日本支社20年
「日本の旅行業界はグローバル戦略の要」