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ソラシド、熊本県水上村と包括連携協定
ソラシドエアは9月18日、熊本県水上村との間で包括的連携協定を締結したことを発表した。この協定の目的は地域社会発展に寄与すること。ソラシドエアは地域振興機体活用プロジェクト『空恋~空で街と恋をする~』の21番目のパートナーとして、2018年8月から約1年間「水上スカイヴィレッジ号」を運航した経緯がある。
熊本県水上村は、熊本県南部の人吉球磨地域で球磨川(くまがわ)の最上流部に位置。機体に描かれた『本物の空気がある』のキャッチフレーズの通り、きれいな水と澄んだ空気が自慢とのことだ。人口約2千人の小さな村ながら、桜の名所として知られるほか、豊かな自然が魅力的な山里。また、熊本県で唯一の『森林セラピー基地』に認定された空気の新鮮さも自慢だという。
※写真=ソラシドエアは水上村と包括連携協定。地域振興などの取り組みを両者で継続する(提供:ソラシドエア)