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2019.09.24

ウイングトラベル

アパホテル、2311室の横浜ベイタワー開業

横浜エリアの宿泊供給拡大、訪日MICE対応

 アパホテルは、客室数2311室のアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉を開業した。開業に先立つ9月15日に抽選で1000室、最大2000名を無料招待し、試泊会を実施した。
 開業記者発表で、アパグループ元谷外志雄代表は、「横浜は観光需要は高いが宿泊施設が少ないエリア。当ホテルの開業により毎日4600人、年間約170万人の宿泊が可能となり、宿泊需要の受け皿になるとともに地域経済の活性化にも貢献。ビジネス・国内観光・インバウンドなど幅広い需要を見込んでいる」と述べた。
 同ホテルは、みなとみらい線馬車道駅から徒歩3分。地上35階建・高さ135mの超高層タワー型ホテルで、アパホテルズ&リゾーツのフラッグシップホテルとなる。シングル・ダブル・ツイン・トリプルといった標準客室のほか、インペリアルスイート、エグゼクティブスイート、ラグジュアリーツインなど全12種類の客室タイプを用意。

 

※写真=アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉開業テープカット