WING
海自、日米印共同訓練「マラバール2019」を実施
今年は佐世保・日本近海で9/26~10/4の間行う
海上幕僚監部は9月25日、日米印共同訓練「マラバール2019」を9月26日から10月4日までの間、佐世保及び佐世保から関東南方に至る海空域で行うと発表した。
訓練には、海上自衛隊から護衛艦「さみだれ」、「ちょうかい」、「かが」、補給艦「おうみ」、P-1哨戒機が、米海軍からは駆逐艦「マッキャンベル」、P-8A哨戒機、潜水艦が参加。またインド海軍からはフリゲート「サヒャドゥリ」、コルベット「キルタン」、P-8I哨戒機が参加する。
参加艦艇・航空機らは対抗訓練や対潜戦訓練、対空戦訓練、対水上射撃訓練、対空射撃訓練、洋上補給訓練を主要訓練項目として、停泊中に行う訓練を佐世保で、洋上中に行う訓練を佐世保から関東南方に至る海空域で行うとのこと。