ウイングトラベル
SIA、スーパーフード使用の機内食を拡大
提供期間を延長、日本発の全路線で提供開始
シンガポール航空(SIA)は現在プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスで展開しているスーパーフードを取り入れた機内食について、提供期間を来年1月5日まで延長する。また、関西、福岡−シンガポール線でもスーパーフード使用機内食を投入。これにより日本発の全路線で提供することとなった。
シンガポール航空は「Eating Well」のコンセプトのもと、健康意識の高い日本人旅客に対し、美味しいだけでなく、空の上の健康などを考慮しスーパーフードを採用した機内食を東京(羽田・成田)、名古屋−シンガポール線と成田−ロサンゼルス線で提供していた。
※写真=新メニューの「白身魚のトマトソース ブラックキヌア入りリゾーニパスタのトマトバジル風味」