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2019.10.10

ウイングトラベル

大韓航空、仁川−クラーク線のデイリー運航開始

中国の南京、張家界、杭州線も同時期に開設
 
 大韓航空(KAL)は今年の冬期スケジュールからソウル(仁川)からフィリピンのクラーク、中国の南京、張家界、杭州の計4都市に新規就航すると発表した。クラーク線は毎日運航、南京線は週4便、張家界線は週3便、杭州線は週2便それぞれ運航する。
 クラークはフィリピン・ルソン島中部のリゾート都市で、近年観光需要が増加している。また、首都マニラからにも陸路で2時間程度でアクセスすることが可能となっている。機材は276席のA
330-300型機を使用する。