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JTA、那覇-ホーチミン国際チャーター便を初運航
19年12月と20年2月に4往復8便を設定
日本トランスオーシャン航空(JTA)は10月18日、今年12月と2020年2月の二度に亘り、那覇空港とベトナム・ホーチミンを結ぶ国際チャーター便を運航することを発表した。JTAではソウルや台湾、香港を結ぶ国際チャーター便を過去7回運航しており今回で8度目の国際チャーター。ただ、ホーチミン線の運航は同社にとって初めての東南アジアへの運航となる。
JTA初となるベトナムチャーターは、那覇空港とホーチミン・タンソンニャット国際空港間での運航。今年12月に2往復4便、来年2月にも2往復4便の計4往復8便を設定した。また、JAL JTAセールスの旅行商品「J・TAP(ジェイ・タップ)」を設定し、ベトナム観光や沖縄観光を楽しむことができるようにしている。
なお、運航スケジュールは以下の通り。
〈JTA那覇-ホーチミン国際チャーター便概要〉
▼運航区間:那覇-タンソンニャット(ホーチミン)
▼使用機材:737-800型機
▼運航スケジュール(時間は現地時間)
(12/12)
・JTA3971、那覇08:00発→ホーチミン10:35着
・JTA3972、ホーチミン11:55発→那覇18:05着
(12/15)
・JTA3979、那覇21:05発→ホーチミン23:40着
(12/16)
・JTA3970、ホーチミン01:00発→那覇07:10着
(2/21)
・JTA3971、那覇08:00発→ホーチミン10:35着
・JTA3972、ホーチミン11:55発→那覇18:05着
(2/24)
・JTA3979、那覇21:05発→ホーチミン23:40着
(2/25)
・JTA3970、ホーチミン01:00発→那覇07:10着