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2019.10.25

ウイングトラベル

SIA、年末年始に大阪・名古屋線の座席数拡大

大阪線にA380投入、名古屋線は2日間臨時便

 シンガポール航空(SIA)は、年末年始期間中、大阪・名古屋−シンガポール路線で提供座席数を拡大する。今年の年末年始は日並びがよく旅行需要の拡大が見込まれており、増加する旅行需要に対応する。大阪−シンガポール線は、12月27日から2020年1月6日までの期間中、 現在B787-10で運航している2便のうち1便をエアバスA380-800(スイート12席、 ビジネスクラス86席、 プレミアムエコノミークラス36席、 エコノミークラス245席)で運航する。また、名古屋−シンガポール線は、 現在B787-10で毎日1便運航しているが、12月29日と2020年1月2日の2日間、 A330-300(ビジネスクラス30席、 エコノミークラス255席)による臨時便を運航し、1日2便化する。