ウイングトラベル
想定以上15万人来場、出展・商談は過去最高
ツーリズムEXPO大阪・関西、成果を期待
10月24日から27日まで、インテックス大阪で開催された「ツーリズムEXPOジャパン2019 大阪・関西」の来場者数(速報値)は4日間合計で、当初想定した13万人を大きく上回る15万人を記録した。内訳は、業界日が4万800人(10月24日2万人、10月25日2万8000人)、一般日が10万2000人(10月26日、27日各5万1000人)。
商談会は、「海外」「国内・訪日」「旅行関連・メディア」のカテゴリーで部屋を分け、5分間の名刺交換、ネットワーキングを行う「スピードネットワーキング」を導入し、商談件数は前年比13%増の8392件に達した。
過去最高の商談件数が成約に結びつき、想定以上の来場者が海外旅行へ行くことが期待される。
※写真=一般日には多くの来場者が詰めかけた