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2019.11.01

WING

今年度の海自演習は艦艇約28隻、航空機約42機で実施

 海上幕僚監部は10月31日、「令和元年(2019年)度海上自衛隊演習(実動演習(日米共同演習及び日米豪加共同訓練))」を11月4日から21日までの間、日本周辺海空域で実施すると発表した。
 演習は自衛艦隊司令官の糟井裕之海将を統裁官に、海上自衛隊からは艦艇約20隻、航空機約40機が参加するほか、米海軍から艦艇約5隻、豪海・空軍からは艦艇2隻、航空機2機、加海軍から艦艇1隻の艦艇約28隻、航空機約42機が参加する。