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2019.11.05

WING

防衛省、18年度処分891人、前年度より275人減

最も多い停職387人、免職の人数は102人に

 防衛省がまとめた2018(平成30)年度の処分数は、自衛官に対する処分が854人で前年度よりも280人減ったことを示した。事務官などへの処分は37人でこちらは5人増加。合計した全体としては891人で前年度よりも275人減少したことが分かった。防衛省では毎年同じ調査を行っている。過去10年間のうち最も処分数が多かったのは2017年度だが、大きく減少させることに成功した。最も人数が多かった処分は、「停職」で自衛官・事務官合わせて387人に上った。次いで多かったのが「減給」の240人で、「戒告」162人、「免職」102人と続いた。
 処分事由については、おおむね職務遂行上の行為などに対する処分と、私的行為に対する処分とに分けられる。職務上の行為などに関連する処分は157人減少した348人で、私的行為に関する処分は118人減少した543人。

 

※図1=過去10年の懲戒処分数(提供:防衛省)

※図2=18年度処分の理由と種類(提供:防衛省)