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関空、医薬品輸送にバキュテック社の保冷ボックス
保冷梱包サービス開始、輸送時の温度維持最大化
関西エアポートは11月1日、同社が力を入れている医薬品輸送において、バキュテック社の保冷ボックス「Va-Q-one43」を使った保冷梱包サービスを開始することを発表した。
今回導入することを決めた「Va-Q-one43」は、関西エアポートグループのCKTSが導入する。これにより、輸出時に輸出空港で梱包することで、倉庫内のみならず、輸送時の温度維持時間を最大限伸ばすことができるという。
※写真=バキュテック社の保冷ボックス「Va-Q-one43」(提供:関西エアポート)