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中部、開港15周年記念ビール「TABI ALE」発売
中部1PT内等で、11/22~20年3月末ごろまで
中部国際空港会社は11月5日、中部国際空港(セントレア)の開港15周年を記念したオリジナルクラフトビール「TABI ALE」を期間限定で販売すると発表した。
この「TABI ALE」は、老舗茶屋の二軒茶屋餅角屋本店が醸造する「伊勢角屋麦酒」と中部国際空港会社が共同開発したもので、セントレアでのオリジナルクラフトビールの開発・販売は初になる。販売期間は11月22日から2020年3月末ごろまでで、セントレア第1ターミナル内のクリスマスマーケット会場等で販売するとのこと。
「TABI ALE」の名称は、お伊勢参りの玄関口として多くの旅人を迎え入れてきた二軒茶屋餅角屋本店と、中部圏の空の玄関口として世界中から旅人を迎え入れているセントレアの、これからもたくさんの「TABI」を応援・おもてなししたいという思いから命名した。爽やかな中にもほんのり苦味がある飲みごたえある味わいに仕上げている。さらに、伊勢角屋麦酒の自社酵母「KADOYA-1」がフルーティーな香織を演出するとのこと。
※写真=開港15周年記念のオリジナルクラフトビール「TABI ALE」(提供:中部国際空港会社)