ウイングトラベル
エアバス、チェコ航空からA220-300を4機
3機のA320neoは321XLRに大型化も
エアバスは10月23日(仏現地時間)、チェコ航空との間で4機のA220-300型機を受注する契約を交わしたことを発表した。さらに、以前にA320neoを3機受注する契約を締結していたが、これをA321XLRへと大型化することにも合意した。
チェコ航空は現在、エアバス機のフリートとして6機のA319およびA330-300型機を1機運航中だ。この2機種を、今回のA220-300およびA321XLRへと更新していく。
チェコ航空では新たに導入するA220-300を全149席仕様とする計画で、一方のA321XLRは2クラス制の195席仕様とする。
※画像=チェコ航空のA220-300のイメージ