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2019.11.11

ウイングトラベル

エアバス、チェコ航空からA220-300を4機

3機のA320neoは321XLRに大型化も

 エアバスは10月23日(仏現地時間)、チェコ航空との間で4機のA220-300型機を受注する契約を交わしたことを発表した。さらに、以前にA320neoを3機受注する契約を締結していたが、これをA321XLRへと大型化することにも合意した。
 チェコ航空は現在、エアバス機のフリートとして6機のA319およびA330-300型機を1機運航中だ。この2機種を、今回のA220-300およびA321XLRへと更新していく。
 チェコ航空では新たに導入するA220-300を全149席仕様とする計画で、一方のA321XLRは2クラス制の195席仕様とする。

 

※画像=チェコ航空のA220-300のイメージ