ウイングトラベル
外務省、ガザ地区情勢等について注意喚起
外務省は11月13日、イスラエル・ガザ地区情勢等についての注意喚起を新たに発出した。11月12日早朝にイスラエル軍によるガザ地区内のパレスチナ抵抗勢力への攻撃が行われ、その後、ガザ地区からイスラエル側へ多数のロケット弾等が発射され、ガザ地区周辺からテルアビブにかけて広い地域で空襲警報が発令されている。
イスラエル側へのロケット弾等による攻撃は継続しており、今後のイスラエル軍による反撃の可能性を含め、情勢は流動的として、ガザ地区及び周辺地域への渡航は止め、ロケット弾等の飛来を知らせるサイレン等に接した場合には、近隣のシェルター等に直ちに避難するよう勧告している。