ウイングトラベル
中国西部航空、関西−鄭州・重慶線就航へ
重慶本社のLCC、11月26日に運航開始
中国西部航空は11月26日から、関西−鄭州線、関西−重慶線を各週3便で新規就航する。同航空は重慶市に拠点を置くLCCで、中国国内80路線以上のネットワークを持つ。日本への就航は、今回が初めて。機材はエアバスA320型機で、座席数は186席(ビジネスクラス6席、エコノミークラス180席)。
運航スケジュールは、関西−鄭州はPN6425便が鄭州17時05分→関西20時00分(火・木・土曜日)、PNEC6426便が関西23時55分→鄭州04時10分+1日(火・木・土曜日)
※写真=中国西部航空のA320型機