ウイングトラベル
ANA、羽田−サンノゼ・シアトルなど米5路線
イスタンブール・ストックホルム・深センも
全日空(ANA)は3月29日から羽田発着枠の昼間時間帯の増枠配分を受け、羽田から米国本土5路線、中国2路線、ロシア、インド、イタリア、トルコ、スウェーデン各1路線の1日12便と2路線の各1日1便増の合わせて1日14便を増強する。
米国線は羽田−サンノゼ・サンフランシスコ・シアトル・ヒューストン・ワシントン線の5路線を新規開設する。ANAのサンノゼとヒューストン線の乗り入れは初めて。また、羽田−ロサンゼルス線を1日1便増便する。
中国線は羽田−青島・深セン線の2路線を開設する。深センへの乗り入れは日本の航空会社として初めて。
ミラノ・モスクワ・デリー・ホーチミン開設
ロシアはモスクワ、インドはデリー、イタリアはミラノ、トルコはイスタンブール、スウェーデンはストックホルム線に就航する。イスタンブールとストックホルムは日本の航空会社では初めての乗り入れとなる。
※表=2020年3月29日のANA羽田運航スケジュール