羽田空港、クリスマスイルミネーション開始

　羽田空港で11月18日から、クリスマス装飾がスタートした。今年は「HANEDA Sky illumination 2019」をテーマとして、暖かさや華やかさをイメージ。加えて『TOKYO HANEDA』の印象を示す都会らしい洗練されたデザインとして、来港者を楽しませる。国内線第1・2ターミナルは12月25日までの展示となるが、国際線ターミナルでは、来年3月15日までイルミネーション展示を行う。
　各ターミナルでは、イルミネーションの印象を変えて展示を行う。1タミは、スノーフレークや星のオーナメントでクリスマスシーズンを演出する。2タミでは、トナカイやリスなどの動物で館内を彩る。また、国内線ターミナルのツリーは、2階マーケットプレイスに設置して、ターミナル各所にLED装飾を施して、星がきらめくように演出する。
　また、国際線ターミナルでは、24時間眠らない東京の玄関口を表現。竹林の煌めきをコンセプトにしたイルミネーションとしている。

※写真＝各ターミナルで異なる印象に（提供:日本空港ビルデング）