ウイングトラベル
ラスベガス、新素材やアクセス、ドライブ訴求
観光局、航空、レンタカーで合同セミナー
ラスベガス観光局とアメリカン航空、アラモレンタカー主催による「ラスベガス合同セミナー」が先日都内ホテルで開催され、旅行会社に加え一般企業からも多くの参加者が集まった。
セミナーでは冒頭、ブランドUSA旅行業界担当ディレクターの高久渉氏が挨拶。ラスベガス観光局トラベルトレードマネージャーの加藤雅代氏がラスベガスのプレゼンテーションを行った。
昨年、ラスベガスには全世界から4211万6800人が訪問。過去4番目に多かった2017年と同等で、2019年も4000万人を超えると予測されている。アジアマーケットにおいて、日本は中国に次いで国別で2番目に多く21万2630人。これは陸続きのカナダとメキシコを除く世界の国別で第5位となっている。
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※写真=セミナーの様子